Friday, April 22, 2016

花粉症、森に暮らすってよ

こんにちは、16DAKです。

ゴールデンウィークを控え、沢山の受験生の方にキャンパスビジットのご依頼をいただいています。
生憎4/28-5/8は期末試験および学期間休みにあたり、日本人在校生による対応は限られてしまいますが、アドミッションは通常通り稼動しています。
両キャンパスとも日本からは少々距離がありますが、ご旅行がてら是非遊びにいらしてください。

なんでも今年度のFTランキング発表後、INSEADへのアプライ数は30%も上昇したそうです。
ランキングについては日本でも日経新聞の一面に取り上げていただいたようですし、注目度があがるのは喜ばしいことですね。

閑話休題、本日はフランスでの花粉症対策について。

これまでも毎春悩まされてはいましたが、ここフォンティーでの症状は東京のそれの比ではありません。
クシャミ&目の充血に加え、これまで経験したことがなかった咳、肌の痒み、瞼の腫れなど、確実に仕留めにきているなという印象です。
ご存知の通り、街は広大なフォンテーヌブローの森に囲まれていて、キャンパスにいたってはその森の中に建っています。
花粉症の人間が森に暮らす。もう字面だけで鼻水が垂れてきそうですが、改めてその恐ろしさを痛感しています。

極論、花粉症の人間はこの季節はシンガポールキャンパスで過ごすのが良いと思うのですが、
(実際に持病がある、パートナーが妊娠しているなどの健康上のイシューにより通年シンガポールに滞在する学生は少なからずいます)
そうも言ってはいられないので、フランスでの花粉症対策ひいては健康管理について、僭越ながらここに私の学びを記させていただきます。

現地での症状には現地の薬
しばらくは頑なに日本から持参した薬を服用していた私。が、効果が一向に現れず、藁にもすがる思いで街のDSに飛び込み、
「ボンジュー、アレジー・オ・ポレン、シルヴプレ」と今あるフランス語力を総動員して購入した現地のOTC薬を飲んだところ…
なんと症状がピタリと収まりました。とはいえ体は国産だし、と意固地にならず、現地の薬にトライしてみる勇気が大事でした。

まず同級生に相談する
同じキャンパスだけでも同級生が200-300人いるので、どんな症状にも必ず経験者がいます。
かくいう「現地の症状・現地の薬」戦略も同級生に授けてもらったもの。周りにどんどん相談して、助けてもらいましょう。
その他にも水痘、出来物の切除、歯の詰め物がとれるなど、皆様々なトラブルに見舞われていますが、都度同級生の助けを借りて乗り越えています。
英語の通じない国のそれも田舎町で暮らす不安は共通のもの。フレンチスピーカー達はもちろん、お互い様の精神で皆とても協力的です。

学校が提供するサービスをフル活用
英語の通じる病院へのアポ取り、救急車やタクシーの手配、医療保険の代理手続き等、学校が提供するサービスはフルに活用しましょう。
当初は遠慮もあり中々できませんでしたが、思い切って助けを求めたところ思いのほかあれこれしてくれました。
一年間、勉強に就活に遊びにとにかく恐ろしく時間がないので、雑事は可能な限りアウトソースするのがベターです。

花粉症は国民病だと思っていましたが、不思議と私以外の日本人在校生が苦しんでいる様子はなく、正直悔しくて仕方ありません。
全員発症しますように、と密かに呪いつつ、今日もティッシュを片手に勉強に励む私です。