13 October, 2018

19J 在校生紹介

こんにちは。19J のBskです

今回が19J日本チームとしての初めての投稿になりますが、コンテンツとしては毎期恒例の在校生紹介をお送りします。日本からは合計14名(日本在住外国人2名を含む)が19Jに在籍しています。19Jの特徴としては、フォンティースターターの比率が高めになっていることと、個人的にはコンサルバックグラウンドが非常に少ないなと感じています(実際に来てみて痛感しますが、INSEAD生は本当にコンサル出身の学生が多いです!

19J日本チームで協力して、これからINSEADライフの様子を発信していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!


25 June, 2018

キャンパスライフ in Abu Dhabi


皆様、アッサラーム・アレイクム。18JJNです。
昨年8月に開始したコースカリキュラムも終了し、残すところ卒業式のみとなりました。“Time flies”とはこのことかと思う次第です。

さて、本稿では、INSEADAbu Dhabiキャンパスについて、振り返ってみたいと思います。P31~2月)は、18J日本メンバーの内、4名がAbu Dhabi Campusを選択したわけですが、どんな生活で、takeawayは何だったのか。


1Bidding process / Classmate
そもそもですが、まず10月頃に説明会・Biddingが行われます。上限45名ですが、〆切後のドロップなども含めると最終的には需給が一致するレベルに落ち着くので、他にBidding Pointの使い道がある人(e.g.Periodのキャンパス選択、Elective)はBidding戦略の慎重な検討が必要です。なお、後述のコンサルプロジェクトやMENA地域でのINSEADアラムナイ網強化の観点で、同地域での就職希望者、コンサル経験者向けに一定の枠が用意されています。最終的な国籍構成は、ざっくり、欧州30%、北米20%、印パ・中国・日本が各10%前後でした。

2Campus / 生活環境
基本はGMBA / Executive MBA向けのキャンパス(今年より新Campus、高層ビルの2フロア)ですが、1~2月のベストシーズンのみClass of July向けに開設されています。キャンパスから車で15~20分程度の五つ星ホテルのApartmentに約2ヶ月、21部屋(といっても、各個室に風呂トイレ付きの2LDK?)で泊まりつつ、朝は専用バスで登校し、帰りは各々の予定に応じてTaxiをシェアして帰宅する生活がベースです。生活面で留意が必要なのは、メッセージアプリの通話制約でしょうか。UAEDocomoの収益源である国内市場を守るためか、Skypeのみ(WhatsApp / Lineは不可)通常の方法では通話が可能です(実質的な影響は軽微)
こうした環境の中で、後述の通り、授業 / Career準備 / 旅行等に勤しむわけですが、P3は何故かP1~2に増して忙しい印象です。平日は授業やグループワークに忙殺され、週末も課題対応や観光等しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。他Campusも同様に忙しかったようですが、効率性が求められるとともに、チーム内の各個人の重きを置く分野が異なる場合、タスク配分の際に揉め事が発生することも多々あったようです。

3)授業
一時的なMBA Campusとの位置づけゆえ、基本的にElectiveの選択余地はありません(Applied Corporate FinanceNegotiationAction Learning Project, Doing in business in Middle East)。一方で、一応定評のある教授を揃えている(ACFは元DeanPekka教授。また、NegotiationHoracio Falcao教授はBest MBA Elective Professorに過去何度も選出されています)のが学校側の言い分ですが、Coreコースをはじめ、一部評価が分かれる教授がいることも事実です。
また、ALPINSEADで数少ないコンサルティングプロジェクトで、実際の企業(TMT / コンサル/ 政府系) / 省庁にプレゼンまで行えるのが魅力です。一方で、非常に短期間のプロジェクトの中、顧客の要求が相応に高い、初めて組むチームメンバーの相性が最悪etc.稀に特定の条件が当てはまると、非常に過酷なワークロードが待っているチームもあったようです。

4Career
JNCultureの理解が主なCampus志望理由でしたが、UAEDubai / Abu Dhabi)での就職を希望するClassmatesも相応に多く、学校主催のCareer Trekや属人的なネットワーキング等、アクティブに活動しています(一方で、2月末の大きなキャリアイベントのみ参加する他Campusの学生もいます)。ただし、外国人の場合、募集職種が基本的にはコンサル・一部ファイナンスに偏る(一般にこちらでは、言語・文化理解や欧州との歴史的なハブ機能の観点でレバノン人が非常に重用されています)ため、相応に競争度合は高いのではないかと思われます。結果的には、Abu Dhabiメンバーからはコンサルのドバイオフィスに数名が採用されていました。

5)その他課外活動
P3終了後の旅行も含めると、ヨルダン、オマーン、スリランカ、タンザニアが皆の主な行先でした。イランやサウジアラビアはまだ各種政治事情で入国に難点があるようですが、他Campusとはまた違った旅ができるのは魅力かもしれません。一方で、VISAの関係でP3中に出国できない学生は、モスクや、政府が開発を進めている各種テーマパーク(FerrariWater land、来年にはWarner Brothers)に行くことで息抜きをしていたようです(なお、Ferrariは授業の一環としても運営会社を訪問し、その後は夕方まで無料券でアトラクションを楽しむことができました)


さて、そんなこんなで進んだP3生活だったわけですが、Abu DhabiゆえのTakeawayとしては、まずはAbu Dhabiという都市の開発自体が壮大な実験である、というところでしょうか。沿岸部や島を中心にそこら中で工事・開発が行われていますが、いざ完成した建物を夜に眺めてみると、その入居率が著しく低いことが分かります。他GCC諸国と同様石油依存から産業の多角化へと向かう中、まずは箱を作って中身は後から、という構図になっています。
また、一事業として例えば観光開発に注力しているわけですが、一方で、同じ首長国連邦の中にありながら、同様の開発を進めるDubaiとの連携は無く、自国内での非効率な開発・供給過多が進んでいるのも事実です。
人口構成も8割が外国人労働者で、労働人口に限ると9割を超えるとのこと。大きなレバレッジが効いているわけですが、日常生活の接点となる各種従業員がすべてアジアや欧米出身者であることは特にUAEの社会構造への理解という意味では特筆すべき点なのかと思います。
脱石油に向けて何かをしないといけないが、何から初めてどこまでやればいいのか。白地図に大きな絵を描ける仕事、というのは大手コンサルの担当者が言っていましたが、その青写真が往々にして絵空事にならないように、政府としては大胆かつ慎重な足運びが求められるのでしょう。

長文になりましたが、総論としてJNP3Abu Dhabi生活に非常に満足しています。上述のような非常にユニークな経験を得られると共に、2ヶ月を共に過ごすAbu Dhabiクラスのメンバーは、P1~2のセクションと同等かそれ以上の連帯感が生まれるため、新たな仲間を作れるという意味でもお勧めです。

また、アプリカントの方々に於かれましては、もし中東地域での経験が魅力的だという場合は、一つの有益なオプションをINSEADが提供可能であることは間違いなく、あとはご自身が将来(特に就活)を見据えて、どうそのオプションを活用したいか、ということかと思います。ではでは。


24 June, 2018

【告知】「アゴス・ジャパン MBA夏祭り」参加のお知らせ

お久しぶりです。すべてのカリキュラムを終了し、クロアチアへの卒業旅行とフォンテーヌブローでの卒業式を残すのみとなった18Jのサウナです。今夏も、アゴスジャパンが主催する「MBA夏祭り」にINSEADブースを出展いたしますので、ご興味をお持ちの方はもちろんのこと、そうでない方も含めてのご来場をお待ちしております。

アゴス・ジャパンMBA夏祭り詳細

◇日時
2018年7月16日(月・祝) 12:00~15:00
*12:00~ アゴス・ジャパン受講生 受付開始
ご予約いただいた受講生の方には、後日「受講生専用入場券」をメールにてお送りします。
*13:00~ 一般来場者 受付開始

◇会場
ベルサール九段
東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル3F
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_kudan/access


02 June, 2018

18D National Week Election!


こんにちは、18DWarioです!年始に入学したと思ったらあっという間に折り返し地点にきていて1年制のMBAの短さを改めて思い知っているここ最近です。
さて、今回はNational weekについて紹介したいと思います。半年毎に3つの地域及び国がINSEADを代表して1週間イベントを開催します。今週はちょうどレバノンウィーク(INSEADはなぜかレバノン人コミュニティが一大勢力)なのですが、学生のみんなが国の文化をよく知る良い機会となります。下記スケジュールですが、個人的に火曜日のベリーダンスレッスンとかとても興味あります。

















このNational week開催権を勝ち取る為に各国・地域がアピールし学生が投票する選挙形式となっているのですが、今回チームジャパンもEast Asia Weekの一員として参加しなんとか開催権を獲得しました!本ブログをたどる限り日本としては2012年から6年ぶりの勝利なのでしょうか。
今回はブースとプレゼンテーションにて東アジアをアピールしました。ブースにおいては饅頭や日本の煎餅等東アジアのお菓子を提供しながら、ディスプレイでワンピースやドラゴンボールを流したりしていました。プレゼンテーションでは各国一人ずつアピールポイントをプレゼンし、ナイスな映像を集めたビデオを流しました。東アジアの良さについて皆で考えるとても良い機会になりました。

(当日ブース付近の模様)


(当日プレゼンの模様と使用したプロモーションビデオ)


選挙に向けて中国、台湾、韓国、日本の東アジアの学生たちと協力し、同級生からの反応を得る中で感じたことを下記簡単ですがまとめてみます。

1, アジアとしてのチーム意識
今回チーム東アジアで準備及び当日の運営を行ったのですが、約90か国から学生が集まっているINSEADにおいては東アジアの学生は考え方が非常に似通っており(当然考え方の差異等あるものの)比較的スムーズに意気投合できると感じました。MBAにいったら日本人ばかりで固まってしまうのではないか?という懸念が入学当初あったのですが、実際は東南アジアまで含むアジア人でのグループを自然と形成することが多くアジアというのは一つのコミュニティであるということを再認識しました。私自身学生時代LEAF (Linking east asia future)という東アジアを中心とした学生団体を運営しており、10年たった今このように東アジアで結束し結果を残せたことはとても嬉しく感じました。 

2, 日本というアイデンティティ
これはNational Weekに限らずMBA生活を通してなのですが、日本は非常にアイデンティティが強いブランドだと感じています。今回の選挙でのプレゼンテーションでも日本のイメージは?と聞くと芸者、寿司、アニメ等々すぐに日本のイメージが浮かびます。またINSEAD恒例コスプレイベントDASHでもマリオブラザーズが多数見られました。組織行動論の授業でも日本人は最もハイコンテキスト(空気を読む)な文化だと教授が話したりするので、ローコンテキストな私は日本人じゃないと度々いじられたりしています。ここまで多くのイメージ及び関心を学生が持っている国は多くないので、日本人であることによって強いアドバンテージを感じます。この半年間で日本人であることへの誇りと日本の外からの認識への理解を深める事ができました。


(DASHでのマリオブラザーズの写真)

















3, INSEAD welcomes challenger
INSEADにはNational Weekのように学生が学校というプラットフォームを利用して他学生と刺激を与えあう機会に溢れています。そんなの何故参加するの?というスタンスですべてを見過ごすことも全然できるのですが、半年たった今実際こういった機会に力を注ぐ事の価値は非常に大きいと感じています。何よりもINSEADの学生達はリスクを取っている同級生に対してとても寛容なので、何かを挑戦するにはもってこいな環境です。私も残り半分の学生生活面白そうな機会には是非飛び込んでみたいと思います。

MBAはアカデミック以外にもたくさん楽しい部分がありますので、受験生の皆様は是非楽しみにしててください!

11 May, 2018

シンガポールの幼稚園について

皆さん、こんにちは。18DのXZです。
P3に突入してから、少し時間的な余裕が出ているように感じます。その余裕が消えるまでにブログを更新したいと思います。


自己紹介にも述べましたが、私は4歳の子供を連れて入学しました。
働く女性の数も増えてきて、今後MBAママがどんどん出てくるではないかと考え、シンガポールの幼稚園について少し紹介したいと思います。皆さんのご参考になれば幸いです。


シンガポールは教育熱心の国として有名ですね。また、どこの保育所、幼稚園、学校でも英語と中国語のbilingual教育が行われます。
うちの子は4歳なので、その年齢の子供が入れるような施設について調査したため簡単に紹介します。


Option① Local幼稚園
日本の幼稚園とほぼ変わらなく、午後2時か3時までしか運営しません。教育熱心の国なので、一杯勉強させる幼稚園は非常に人気で、外国の子供が一時的に入学することは基本不可能です。


Option② Local保育型幼稚園チェイン(Pre-school)
単純な保育だけではなく、幼稚園みたいに豊富なcurriculumが用意されています。朝から英語授業、数学、中国語、漢字、とりあえず勉強が多いようです。運動などは割りと少なく、室外活動も少ない(そもそも建物の中に設置されることが多いので活動する場所があまりない)です。
代表的なスクールはMindchampsとLearning vision。どちらもchainなのでシンガポールのあちこちにあります。
朝7:30から夜7時まで子供を見てくれます。朝食、昼食及び午後のおやつが含まれます。園ごと費用が多少違いますが、大体月1200 SGD~1400SGDの範囲に入ります。
INSEADへ一番近いのはLearning vision (fusionopolis園)とMindchamps(Bouna Vista園)。


Option③ Montessori型保育/幼稚園
シンガポールの典型的な勉強方法を採用せず、montessori法を採用する施設です。夜遅くまで保育してもらう園は少ないが、調べてみたらいくつあります。ただやはり人気なので(なぜならシンガポールにいる外国の方は、このような勉強方法が好きらしいです)急遽入学させることは難しいです。
INSEADへ近いのはFarrer RoadにあるCheerylandですが、capacityが小さいため常に満員のようです。


Option④ その他
シンガポール式な教育でもなく、montessori式でもなく、とちらというと、独自な特徴を持ち小規模な保育/幼稚園です。勉強より子供を楽しく成長させるのが一番な目標であり、音楽、英語、中国語、体育などがか開設されますが数学はあまりないようです。なぜかこのタイプの園も外国人(特にwestern)において人気です。月1200SGD~


Option⑤ international school
とりあえず高いです(月2500SGD~)。私的には検討範囲外ですが、一つoptionではあります。


シンガポールは小さい国であり、交通も便利のため、必ずINSEADの周辺に住む必要はありません。子供連れの方において、子供にとって最も良い環境を選ぶのは自然ではないかと思います。
皆様の教育理念により、自分にぴったりな幼稚園を選べば幸いです。