Tuesday, December 27, 2016

Coffee chat in Tokyo (2017年1月2日)

INSEAD受験をお考えの皆様

1月2日に現役生とのコーヒーセッションを開催致します。当日は現役生が学校生活やカリキュラムの内容に関して皆様の疑問にできるだけお答え致します。

ご希望の方は以下のフォームにご記入ください。詳細は頂いたメールアドレス宛に送らせて頂きます。

日時:2017年1月2日(月)14:00-15:00
場所:都内某所(新宿近郊を予定)
※会場詳細は申込者のメールアドレスに後日ご連絡します。東京近郊以外にお住まいの方に限り、Skype参加も可能です。
費用:会場代とドリンク代を回収させていただきます
申込〆切:2016年12月30日(金)

調整に時間がかかり直前のご案内となりましたが、当日は皆様とお会いできることを楽しみにしております!


Dear future students,

We will like to hold a coffee session for perspective students on the 2nd of January. Current students will be happy to answer to any questions you have regarding school life and so on.

Please fill out the below form for registration. Details will be sent to you via email.

Date: January 2nd
Time: 14:00 - 15:00
Place: some where in Shinjuku. Details will be sent out later.
We would like to ask a small charge for renting the venue.

Sorry for the short notice but looking forward to seeing you on the 2nd!


INSEAD 17J

Thursday, November 10, 2016

CEIBS Exchange


16DYHです。P4(9-10)CEIBSに交換留学に行ってきました。

ちなみにCEIBSは、中国上海にあるビジネススクールで、China Europe International Business Schoolの略です。

行った理由としては、極めて単純ながら中国への好奇心です。恐らく自分がキャリアを積む今後30(+α)年位、色んな意味で世界的に(特に日本には)影響のある国ながら、外からだと報道の偏りもあるせいかイマイチ捉えづらく、なら実際に住んでみて自分で体験するのもおもしろいかなと思ったのと(中国本土は旅行/滞在未経験)INSEADの中国人クラスメイトから、”CEIBSは国外ではあまり知られていないが、中国では間違いなくトップスクールと聞き、なら一層おもしろそう、という事で行く事に決めました。

実際、CEIBSに交換留学に行く人は少ないです。蓋を開けてみたら16Dでは全学年で自分ひとりでした;一番の要因は、CEIBS自体の知名度だと思います。実際自分も行くまではCEIBSについてよく知りませんでした。。が、結果的には、中国ビジネス・又は中国そのものに興味があれば、十二分に価値のある交換留学プログラムだと思いました。

尚、CEIBSへの交換留学が出来るのは現状December Classのみの様です。以下、December ClassP4(9月~10)での交換留学体験、という前提で参考になればと思います。

<学校>
総合大学ではなく、MBA, Executive MBA等のみの純粋なBusiness Schoolで、MBA18か月のプログラム。設立は94年で比較的未だ若い学校ですが、中国人に中国のMBAと聞けばトップスクールとして必ず名前が出てくる程で、中国国内に滞在してみて改めてその認知度の高さを感じました。何でも胡錦濤前国家主席の娘も過去在籍していたそうな。。

<設備>
純粋なBusiness Schoolという意味ではINSEADと同じ形態である為、キャンパス/施設、各種インフラもINSEADと同等、という感じです。

<住環境>
CEIBSの特徴はキャンパス内に寮がある事。そもそも学生の数が200名弱である事に加え、寮生活がある事が一体感を醸成していると思いました。といっても全員が寮に住むという訳ではないです。上海は黄浦江を挟んで浦東、浦西と呼ばれますが、浦西側に繁華街があり、キャンパスは浦東側の奥の方の若干不便な場所にあります(といっても浦西迄タクシーで20-30分位)。印象としては在校生は大半が寮かキャンパス近くに住む一方、Social Lifeを重視して浦西側に住む人もいます(この割合は交換留学生も大体同じ)。ちなみに自分は家族帯同でキャンパス近くにアパートを借りて住んでいましたが、平日は授業でキャンパス中心の生活で、浦西側に行くのは夜又は週末のみなので、全く問題無く快適でした。

ちなみに中国と言えば大気汚染が気になる所ですが、上海の空は青く、マスクなしで生活できます(少なくとも自分が滞在していた時は。一説によると9月に杭州で開催されていたG20の影響との話もありましたが。。ちなみに旅行で行った北京はしっかり濁ってました;)。

尚、学校生活は英語で十分ですが(勿論中国語が出来るに越した事はありませんが)、上海の町はほぼ中国語しか通じません。ちなみに自分は中国語は喋れませんが、最初の週にCEIBSが提携している語学学校が提供する3時間 x 4日間のサバイバル中国語講座が受講でき、最低限はこれでサバイブできます。

<学生>
在校生の割合は中国人6割、留学生4割との事。在校生との交流を図る為、交換留学生にはBuddy Systemと呼ばれる在校生と交換留学生をマッチングする仕組みの他、授業には必ずグループワークがあり学校側が中国人在校生と交換留学生が混ざる様グルーピングするので、自然と在校生の友人が出来ます。

CEIBSは2年目の一学期間(9月~12)、希望する在校生を30以上ある提携校へ交換留学に送る一方、同期間に同等数の交換留学生をCEIBSへ受け入れています。9月は他校からの学生がCEIBSでの交換留学を一斉に開始するタイミングでもあり、新学期(プチP1)的な雰囲気がありました。自分と同じタイミングでスタートした他校からの交換留学生は60名程おり、IESE, ESADE, HKUST, LBS, 等々幅広い学校から来ていました。在校生のみならず、他MBA Programの友人が沢山出来るのも醍醐味かと思います。

<授業、教授>
INSEADP4と同じで、数あるElectiveから選択して履修する事になります。授業は英語です。授業の形式はINSEADと同じで、事前にReading/Caseを読み、授業はLecture少々+Case Discussion中心。雰囲気はNon Nativeが大半を占めるという点ではINSEADに似ていますが、その中でも中国人比率がやや高めな為か、英語による発言のハードルがより低めで、またよりアジア的な?Laid Backした雰囲気を感じました。尚、純粋なBusiness Schoolの授業としての学びに加え、ほぼ全てのクラスが中国ではどうかという視点を何処かしらで取り入れており(i.e.中国のケース)、またグループワークでは、上海の中小企業に対する成長戦略の提案や、中国に展開する某小売りチェーンのE Commerce戦略の提案等、実際の中国企業へのコンサルプロジェクト等もあり、色んな視点から中国・中国ビジネスへの理解を深める事が出来たと思います。

ちなみに自分は4つクラスを取ったのですが、内2つがCEIBSProfessor、残り2つがLBSからのVisiting Professorが担当でした。自分が取ったクラスの内半分がLBSVisiting Professorの授業だったのはたまたまなのですが、CEIBSとしては海外の1流校のProfessorを招く事にも力を入れている一方、Professor側は、CEIBSという中国のTop Schoolで教えるという事に意義を感じ引き受けている様です。

<就活>
自分はCEIBSでは就活をしなかったものの、以下幾つか気づいた点を。

キャリアサービス
INSEADからの交換留学生はCEIBSのキャリアサービス(INSEADCDCに相当)を在校生と同等に使えます。中国での就職を希望する場合は、CEIBSのアルムナイのネットワークと併せ、非常に有用なのではと思います。尚キャンパスに採用に来る会社のリストを見ると、コンサル、テック系等特に外資系の会社は、INSEADと同じ様な顔ぶれでした(+中国のテックBaidu, Alibaba, Tencent等)。尚CEIBSは中国MBAの中では国際性が売りである故、中国の他MBAに比べ、外資系の採用に強いとも聞きました。

ビザ
CEIBSで交換留学するに辺り学生ビザを取得する必要がありますが、入国時原則Single Entry Visaしかもらえない為、例えばインタビューで中国国外に一旦出てまた戻ってくる必要がある場合は、その都度再入国の為のEntryを中国国内で事前申請する必要があります。周りを見る限り問題なく取得できていたのであまり心配する必要はないかと思いますが、お役所仕事であり状況によって変わるかもしれないので、一応留意しておく必要があります。

実は交換留学する上で一番ネックになるのが、就活だと思います。INSEADの制度だとP4, P5のみ交換留学できる一方、P4, P5が就活で一番忙しい時期だと思いますので、INSEADOn Campus Recruitingをベースに就活する場合は、悩む所だと思います。実は16Dで自分以外にもCEIBSへの交換留学を予定していたものの、就活を理由に直前に断念した人もいました。自分の場合は日本をターゲットにして就活する事を決めていたので、夏休みに就活を先行して行い、P4も継続する必要があればむしろ上海の方がFonty/Singyよりも日本に近いと割り切っていました。

<休日>
9月ー10月は中国は中秋節、国慶節と祝日が多く、纏まった日数を旅行に充てる事が出来、沿岸部のみならず、内陸の地方含め幅広く旅行する事が出来ました。週末だけでも勿論旅行する事は出来るのですが、中国の国土は広いので、纏まった日数を旅行に充てられるP4はおすすめです。

<アルムナイステータス>
ちなみに、交換留学終了後、500元(約1万円)でアルムナイステータスが取得できます。交換留学期間2か月+500元でCEIBSのアルムナイステータスが取得できるのは相当お得かと思います。


以上、長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。

Wednesday, October 5, 2016

17J在校生紹介

17JのHOです。早くも入学して1ヶ月以上が経ち、P1の後半に突入してしまいました。
最初の投稿は恒例の自己紹介です。

17Jの日本人は6人、そのうち4人がSingapore、2人がFontainebleauでINSEAD生活をスタートしています。
ここ数年はなぜか日本人のほとんどがFontainebleauスタートでしたが、ついに逆転しました。さらにSingaporeには日本で何年も働いていた日本語ペラペラのポーランド人の同期がいるので、実際には4人ではなく5人いる気分です。(ここでの紹介は日本人に限定しますが。)

ペンネーム前職職種性別年齢私費・社費既婚・未婚同行家族キャンパス(予定)第二外国語海外経験GMATTOEFL or IELTS
HONPO、Social enterprise、外資系戦略コンサルティング経営企画、起業支援、戦略コンサルティングF31私費既婚なしSSSFFフランス語旅行・出張・語学留学のみ750IELTS 8.0
KY日系メーカーR&DM34社費既婚ありSSSFF中国語旅行・出張のみ710TOEFL 107
NS外資系金融機関営業F28私費未婚なしFFSSSフランス語米国・英国育ち660IELTS 8.5
YM国内金融機関業務企画、リサーチM33社費既婚ありSSSSSフランス語旅行のみ670IELTS 7.5
KF国内メーカー海外営業・マーケティングM28私費既婚ありSSSSSロシア語幼少期カナダ4年・ロシア駐在4年680TOEFL 109
TNコンサル、M&AブティックコンサルティングM31私費既婚ありFFSSSフランス語旅行のみ730TOEFL 111

HO
もともとは理系の研究職志望でしたが、20代後半からアカデミア→ビジネス→ソーシャル、とセクターを転々。完全ドメ人間からのささやかな脱皮を目指して、年齢的にも行くなら今しかない!とMBA受験を思い立ち、international diversityと一年制に惹かれてINSEADに辿り着きました。個人ブログも作ったので、両サイトで情報発信していけたらと思います。
https://learnandfeelblog.wordpress.com/


KY
国内企業で研究→開発を担当していましたが、海外企業と一緒に仕事を進めていく中で、技術をビジネスに結び付けるスキルを日本で学ぶのには限界があると感じ、MBA取得を志しました。純ドメらしく英語には受験でも学校生活でも苦労させられていますが、INSEADに貢献できることを探してもがいているところですので、まずはこのサイトを通じて日本の方に色々と発信していければと思っています。

NS
外資系金融機関で5年勤務する中で「そろそろ海外に戻りたい」「起業の勉強とネットワーク作りを始めたい」という思いから留学を決意しました。ロンドンで育った経験と、外資系で勤めた経験から、それなりに外国人に接してきたつもりでいましたが、INSEADに入学してみて連日驚きが続いています。キャリアプランとしてのMBA留学・受験・留学の準備・起業に関することで発信に貢献できたらと思います。

YM
国内金融機関において、海外の金融機関との合同プロジェクトの管理を任された際に、メンタリティや価値観の相違に大いに苦しみました。こうした経験を踏まえ、一年間という限られた時間の中で、様々なバックグラウンドを持つ人材と最大限交流できるところへ留学したいと考え、数十か国から学生が集まるINSEADへ出願しました。ここで経験したことを少しでもお伝えできればと思います。

KF
国内メーカーの本社でマーケティングを2年、その後ロシアで営業を4年経験しました。MBAを志した理由としては会計・財務の知識を身につけたい(一切経験なし)、経営層に入るための土台をつくりたい、世界中のNetworkをつくりたい、というざっくりした理由です。今後、受験を考えている方のためになる情報を発信していければと思います。

TN
戦略コンサルとM&AのFA業務を都合7年間やっておりました。外資系というのは意外と海外に出られないものだと悟り、そんな時どうするか・・・MBAを取って落ち着くんだ。という具合にINSEADに漂着しました。最も国際的な環境で最も国際的でない人間がどう立ち回るか、成長の術と処世術を発信できれば是幸いです。

17J日本人一同、INSEADのめまぐるしい日々に圧倒されつつも、こちらのブログで少しずつ情報発信していこうと思っていますので、よろしくお願いします!

Wednesday, September 28, 2016

INSEAD生のインターン事情



16DSNMです。時間が経つのは早いもので、1月に入学したばかりだと思っていたら既にP4(4学期目)となりました。大半の学生は就職活動を行っているため、キャンパスにも若干の緊張感が漂っています(とは言え、カジュアルな雰囲気は相変わらずですが)

INSEADには1月と8月の2回入学時期がありますが、その大きな違いの一つは夏休みの有無だと思います。そこで、今回はINSEAD生の夏休み事情、特にインターンについてご紹介します。


【インターン決定までの一般的な流れ】
期間限定のインターンではあるものの、本採用と同じ様に書類選考や複数回の面接を経て、採用の可否が決定されることになります。タイミングが一番早いのが投資銀行で、入学直後の1月中旬から選考が始まります。その後、3月中旬のP2開始とともにコンサルティングや事業会社のインターン選考が始まり、それでなくとも内容の濃いP2の授業と複数企業の選考のジャグリングで目まぐるしい日々を送ることとなります。多少遅れて、4月頃からスタートアップの選考が始まり、こちらは企業・学生側のニーズに応じて、夏休み直前まで選考が続きます。

肌感覚では、周囲の友人の約半分がインターンを経験していた様に思います(その他は、「旅行」「オリンピックでボランティア」「人生について考える」など、INSEADらしく夏休みの過ごし方も多様です。)業種としては、コンサルティングはもちろんのこと、スタートアップでのインターンが多いことも起業に力を入れているINSEADの特徴かもしれません。地域では、ロンドンとシンガポールが二大勢力となりそれぞれ50名程度がインターンとして夏休みを過ごし、残りはパリ・ドバイなど世界各地に分散していました。

【私自身の場合】
私自身は、国際協力や開発、Social Impactに興味があった為、国際機関やSocial Impact関連のスタートアップ企業やベンチャーキャピタルに履歴書を送っていました。その一環で、世界各地のMBA生とイスラエルのスタートアップをマッチングする組織のウェブサイトに履歴書を登録していたところ、前職での経験に目を留めたスタートアップから連絡があり、2度の面接やレファレンスチェックを経て採用が決まりました。

P3の試験終了と共にテルアビブに移動し、アフリカで再生可能エネルギー開発を行うスタートアップで約2か月間働きました。フルタイムの社員が2人だけのまだ初期のスタートアップで、様々な新規事業を検討する段階だったので仕事の内容も幅広く、ある事業に関するファイナンシャルモデル作成やJV設立に関する契約交渉から、アフリカ某国の食生活に関する調査まで、何でもありという感じでした。特に事業プランの作成などにはINSEADでの戦略性やマーケティングの授業内容が役立ち、アウトプットを行いながら授業内容を復習する良い機会になったと思います。

インターンの職務内容は楽しみだった一方、プライベート面については「誰も知っている人がいないかも」と不安に思っていたのですが、蓋を開けてみるとテルアビブでINSEADの同級生が5人もインターンをしていました。その内の3人でルームシェアをしたり、皆で死海やパレスチナ、隣国ヨルダンのペトラ遺跡へ旅行したりとINSEADライフも満喫した2か月でした。また、ちょうど世界中でテロが頻発した時期でしたが、ユダヤ教・イスラム教・キリスト教など宗教が混在するイスラエルで過ごすことで、宗教について考える良い機会にもなりました。


【インターン期間に感じたこと】
2か月のインターン期間を通じて、改めてINSEADネットワークの偉大さを感じました。夏休み中、方々の会社でインターンをしている同級生がFacebookに「誰かこの分野に強い人いる?ビール一杯奢るのでアドバイスを!」などと投稿し、助け合っている様子が数多く見られました。私自身もインターン先で急遽、フランス語を話せて再生可能エネルギーに興味のある人材が必要になり、Facebookに投稿したところ1日で10件近くの反応があり、バックグラウンドの豊富さと助け合い精神を兼ねそろえたINSEADネットワークに改めて感動しました。


日本に住んでいた時にはイスラエルは危険な国というイメージが強く、まさか滞在することになるとは全く想像していませんでした。同級生と話をするうちに、起業先進国・リゾート大国という別の一面に気づき、最後にはインターンで長期滞在をするという思いがけない展開になりましたが、この様な展開もINSEADの醍醐味なのかなと思います。