Friday, April 27, 2012

INSEADのExecutive educationについて

こんにちは、12JのZealです。

INSEADMBAプログラムと言えば、このブログをご覧になっている方々は、まずはFull time MBA programのことを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はINSEADは、Executive Programの普及にも大変力を入れています。Executive Programは毎週のように実施されており、様々な分野の名の知れた企業のExecutiveINSEADProgramを受講しています。例えば、Johnson & Johnson向けのプログラム、GoogleMarketing Academy、そして韓国の某エレクトロニクス企業のGlobal Marketing Execution programなどがINSEADで開講されていました。



INSEADDeanによると、INSEADの収益は、Full time MBA programよりもExecutive MBAの占める比重の方が大きいらしいです。Full Time MBA 20~30代の学生個人個人を相手に商売しているのに対し、Executive MBAは企業を相手に商売をしているからだとのこと。また、Full Time MBAは、将来のクライアントを確保するだけでなく、学校の競争力やブランド力を築く上で必要な先行投資という位置づけでもあるらしいです。
また、Executive MBAで教鞭を執る教授が、Full time MBAで講義を行うケースが多いので、教授もExecutive Programを通じて最新のビジネス情報やトレンドに精通し、それがFull timeの学生のTeachingにも反映されるというポジティブな循環が生まれているようにも感じます(もちろん、企業秘密や詳細は一切共有されません)。



Monday, April 16, 2012

シンガポール生活について

こんにちは、12JのZealです。


シンガポールにおける生活について問い合わせを受けることが多いので、今日はシンガポールにおけるINSEAD関連の不動産事情について、私自身の経験も踏まえてご説明させていただきたいと思います。なお、不動産の相場については、2011年時点で私が見聞きしている情報がベースとなっております。タイミングや条件、交渉の仕方によって大きく変わることがありますので、ご了承ください。


INSEAD生の大半は、キャンパスから徒歩圏内のコンドミニアム「Dover」か「Heritage」に住んでおりまして、独身の学生は、100平米程度の部屋を3人でシェアするケースがほとんどのようです。シンガポールに駐在する外国人駐在員が住むような一般的なコンドミニアムなので、プール・ジム・バーベキューピットなど、共有施設が充実しておりますし、警備員が24時間常駐しております。


家賃についてですが、INSEAD学生による定期的な需要があるせいか、立地・年数に対して家賃は若干割高で、月に4,000-6,000ドルくらいが相場のようです。ただ、ここの物件のオーナーや担当エージェントは、出入りの激しいINSEAD生の対応に慣れているので、短期の契約であっても比較的フレキシブルに対応してくれるようです。


Dover, Heritageは、INSEAD生が数多く住む上に、キャンパスに大変近いので、学生生活を、他学生とSocializeすることを優先したい方には大変魅力的かと思いますし、INSEADの場合、仮に3人でルームシェアをすると、3人とも国籍が異なることが一般的なので、日々の生活を通じて、国籍の異なる学生達とのLife Long Friendshipを築き上げることもできるようです。


なお、キャンパスから若干離れた場所に暮らすことによって家賃を抑える方法を選択される方も数多くおります。特に家族帯同の学生にはそういうケースが多いようです。その場合、電車(MRT)やバスを使って通学することになるのですが、国土が狭い上に交通機関の発達したシンガポールでは、長時間通学などで苦労することはあまりありません。


仮に、Heritageと同程度のQualityのコンドミニアムを、学校よりももっと西寄りの地域(郊外)、通学時間30分圏内で選んだ場合、Heritageよりも10%-20%程度安い賃料で借りることができます。更に西寄りの物件を選択されれば、コストをもっと低く抑えることができるかと思います。


一方で、私の同級生のように、HDBという、シンガポール政府が提供する公共住宅を借りているようなケースもあります。その場合、家賃を2000ドル台まで抑えることもできると聞いております。ただ、その場合、エージェント等を介さず、所有権を持つオーナーと直接交渉しなければならないパターンが大半で、交渉や手続きが煩雑になることがあると聞いております。