19 February, 2015

15D在校生紹介

こんにちは!15DのKJです。1月初旬に学期が始まり、約1か月半が経ちました。各国から集まった学生のバックグラウンドが多彩なのはもちろんのこと、ここでの過ごし方も実に多種多様なようです。本ブログがそのようなINSEADでの学生生活をイメージする一助となれば幸いです。



さて、6人いる15D 日本人在校生の自己紹介をさせていただきます。なぜか、全員Fontyスタートです。数名は夏以降シンガポールに移る予定ですので、その後はSingyの情報も発信していければと思います。
*Singy = Singapore (Asia Campus), Fonty = Fontainebleau (Europe Campus) の略称

ペンネーム ※1 性別 年齢 前職 第二外国語 キャンパス ※2 私費/社費 同行家族 海外経験
AMM31金融フランス語FFFFF私費
CZM29総合商社チェコ語FFFFF社費チェコ2年、米国0.5年
HiroF29コンサルティングフランス語FFFSS私費エジプト・サウジアラビア8年
KEF28会計(税務)フランス語FFFF?私費英国育ち
KJM31金融中国(普通)語FFFWF私費香港2年
YAM32金融フランス語FFFSS私費英国3年

※1 アルファベット順
※2 F=Fonty, S=Singy, W=Wharton(他にCEIBS, Kelloggのオプションがあります)

AM
日本生まれ、人生初の海外生活。外資系銀行で6年過ごした後、元々関心のあった途上国の開発金融やマイクロファイナンス分野への転身を夢見てMBAへ。英語もままならない中、卒業要件の第二外国語(自分は仏語)も勉強中。米国と違って国籍のマジョリティがないというのがとても魅力に感じています。シンガポールキャンパスに行くかどうか迷い中。INSEADはSocial Entrepreneurship などソーシャルインパクト分野にも非常に力を入れているので、その辺のお話もお伝えできればと思います!

CZ
北海道で生まれ育ち、高校時代にプラハに留学、更に大学の5年間をチェコ語に捧げる。元々お金儲けには全く興味が無かったが、資本主義の論理を体得するために敢えて商社に就職。油井管の営業担当として欧州、アジア、北米、中東、アフリカでの商売に携わった後、多国籍・多文化環境でのリーダーシップを磨くことを目標にINSEADに入学。業界、職種に対する拘りはありませんが、社会的意義のある仕事をし続けたいと思っています。

Hiro
小学校、中学校時代をエジプト、サウジアラビアで過ごす。大学卒業後、コンサルティングファームの金融部門にて6年半勤務。音楽に関わることが多く、学生時代はオーケストラ部、ミュージカル部、合唱部に所属し、大学ではゴスペルクラブを立ち上げる。

KE
英国育ち。税務スペシャリストとして会計ファームに勤務(英国で5.5年、日本で1.5年)。

KJ
大阪生まれ。国内金融機関にて法人営業、拠点管理・バックオフィス、M&Aアドバイザリー業務を経験。仕事で香港に2年間滞在。海外で働いたり、社内外の経営者に会ったりしているうちに「海外で仕事をしたい」「より経営に近い仕事をしたい」という願望をおさえきれず、銀行を退職し私費にて留学。将来は、自ら事業を起こしたいと考えており、特に国内外のコンテンツ(主に文字媒体)の相互利用を促進するような仕組を作りたいと考えています。

YA
金融に勤める傍ら、世の中のお金の流れや富の偏在がどういう仕組みなのかが何となくわかるようになる。一方、昔からいつか留学したいと思っていたものの、色々な出来事が重なり、MBA応募タイミングが遅れる。
年齢との兼ね合いで、短いMBAを志望した結果、INSEADへ。

よろしくお願いします!