雑記:INSEADでのリアルな恋愛とMBA受験のエッセイテクニック
19D の UG です。初めての投稿にして最後になるかと思います。 さて今年ももう年の瀬ですね。 MBA 受験をされている方にとっては年末感もないほど非常に忙しく過ごされていると推察します。(かつては私もそうでした。。。)ゴールはあと少しです!是非最後まで走り抜けて欲しいと思います! さて今回の話題はそんなストレスフルな受験中に少しでも息抜きになればと思い執筆しています。ほぼほぼ内容はどーでもいい事が書いてあるので、興味がなければ読み飛ばしてください。(少しエッセイ執筆の際のテクニック的な面には触れますが。)過去ログを辿っても学校恋愛について書いている記事は見当たらなかったので、これはこれで新たな INSEAD の側面が見えることになるかもしれませんが。 INSEAD って実は非常に恋愛が盛んな学校なんです。驚きですか? 特に Fonty の人から話を聞いていると、ゴシップは日常茶飯事で Singy との違いが非常に出るところの1つであると認識しています。 まず Fonty での恋愛はどんな感じかというと、みんな進んで恋愛を楽しんでいるイメージです。特に Fonty はフランスのど田舎なので、他に何もする事がなく、恋愛に没頭してしまう環境があるからなのかもしれません。恋愛にも色々な形がありますが、そこも多種多様な付き合い方を体感できるのは Fonty ならではなのかと思います。一方で Singy はどちらかと言うと各自が学校以外での恋愛を楽しんでいて、学校内での評判や関係性を気にし、内部では恋愛関係になるような行動を比較的控えているような雰囲気を感じました。 19D の中で実際にカップルになった数を数えれば、圧倒的に Fonty Starter の圧勝になる事でしょう。またアルムナイ等の話を聞いても、実際に学校で知り合い結果的に結婚したカップル数が想像以上に多いというのが私の所感です。 他の面で特に恋愛関係で印象に残っているのは、 psychological issue in management (PIM) と言うクラスのケーススタディ。そのケースでは、 INSEAD で知り合ったカップルが卒業後に双方のキャリアと私生活をどのようにバランスしていくか、...