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Showing posts from January, 2020

在学生への問い合わせ方法について

INSIDE INSEADをご覧の皆様 現在問い合わせフォームからご連絡いただいているにも関わらず、システム障害によりこちらに届いておらず返信が差し上げられていない状況が続いております。 ご不便をおかけし、申し訳ございません。 つきましては、今後の問い合わせ並びにすでに問い合わせいただいたにも関わらずこちらから返信がない方につきましては、大変お手数ですがinsideinsead.jp[at]gmail.comに直接メールを頂けますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

20D 在校生紹介

こんにちは、 20D Tomomi です。 1 月 6 日から始まったオリエンテーションウィークも終わり、いよいよ今週から授業が本格的に始まろうとしています。 さて今回は毎期恒例の在校生紹介をお送りします。 ご覧の通り、例年に比べると私費多数・年齢層高め・コンサル出身ゼロといった特徴が挙げられると思います。個性豊かなメンバーで INSEAD Life についてお伝えしていければと思っていますので、どうぞ宜しくお願いします。 受験・学校生活に関する質問、キャンパスビジットの相談などありましたら、コンタクトフォームからお気軽にお問合せ下さい! 出身業界/職種 性別 年齢 学部 合格ラウンド TOEFL IELTS GMAT GPA 社費/私費 同行家族 海外経験 Campus Komo 金融 Corporate Strategy M 27 International Studies 1st N/A 740 3.4 私費 単身 USA (20+ Years) Fonty Hiroshi テレビ M 33 経済学部 2nd 106 740 3.3 私費 単身 交換留学(米国)1年 インターン(ハンガリー)半年 海外出張19カ国 Fonty Anais 金融/Fintech F 31 工学部 2nd 112 760 N/A 私費 単身 フランス4年、香港2年、日本6年 Fonty ...

INSEADの学生の構成について

INSIDE INSEADをご覧のみなさん、こんにちは、 20JのTeeです。 今回は、我々の代の同級生の構成について、 ご紹介したいと思います。 【概要】 ・67 Nationalities ・English as mother languages 20% ・Average age of 29, Average working experience 5.5 years ・Women 33% 以下では、各項目について簡単に解説させていただきます。 1. 67 Nationalities INSEADの最大の特徴であるDiversity。 我々の代は67の国と地域から学生が集まっています。 このうち学生数が多い国は、 インド(62名)、米国(39名)、中国(39名)、ドイツ( 26名)、フランス(25名)、ブラジル(25名)、スペイン( 24名)、シンガポール(20名)、イタリア(18名)、 カナダ(16名)。 インドと中国は流石ですね。米国の場合は同じ米国籍の学生でも、 ヨーロッパ・ラテン・アジア等々、文化的には多様です。 一方で、アゼルバイジャン、インドネシア、ウクライナ、 ウズベキスタン、ベラルーシやリトアニア等々、 出身者が1名の国もあります。 また、人口比別にみてみると、シンガポールやレバノンからの学生が多いです。(レバノンはフランスの委任統治を受けていたことも関係しているのかも?) 加えて、ハーフ、複数の国籍を持っている、複数国で育った経験や働いた経験がある、学部は英米の大学院を出ているといった経験を持つ学生が多いのもINSEADの特徴かと思います 。 Study Groupはバラバラの国籍で構成されますし、 授業を受けるクラスのメンバーも様々な国籍からなるため、 世界中に知り合いができる感覚を味わえます。 2. English as mother languages 20% 世界中から学生が集まっているため、 英語Nativeの学生は20%です。 この点は米国のMBAとは大きく異なる点かと思います。 個人的な見解ですが、良い点としては、訛りを気にしなくて良いこと。スペイン、 イタリア、インド、中国等々、同級生は皆、 訛りを気にせず発言しているので、 日本人訛りで...