18J最初の投稿は恒例の自己紹介です。
18Jの日本メンバー(日本国籍の方以外に合格時に日本で働いていた人も入れています)は9人、そのうち4人がSingapore、5人がFontainebleauでINSEAD生活をスタートしています。ちなみに、18Jの公式の日本人数(日本国籍)は6人です。
まっきー
大学時代から地域の活性化に関心を持って活動しており、政府系の金融機関では東北で震災の被害を受けた企業の復興支援などをファイナンス面から行っていました。ただファイナンスだけの支援の限界を感じ、経営面から顧客を支援できるようになりたいと思い、MBAを希望しました。将来的には自分で事業を起こしたいと思っており、アントレに強いとされるINSEADを志望しました。
ぽっきー
皆さんのスコアを拝見し、こんなにレベルの低い私を合格させてくれたINSEADに拍手を送りたいです。金融機関の海外進出を応援する日系コンサル会社から育休期間中に私費で留学しています。2児の母ですが、勉強してます。パーティ行きます。なんなら旅行まで行っちゃいます。愛嬌を振り撒いて、なんとか世界中から集まるクラスメートの輪に入っていこうと模索中です。女性のキャリア形成の視点からインシアードライフをお届けしていきます。
Gino
世界各国で、低炭素・省エネの環境に優しい建築物のデザインに携わる仕事をしてきました。気候変動の軽減や持続可能なエネルギーの実現に貢献すべく、INSEADで色々なことを貪欲に吸収していく予定です。
Sauna
初めての海外経験は友達とのサイパン旅行(しかも成人後)という純ドメです。勤務先にて海外オフィスにトランスファーし、日本人1人ぼっちの環境を経験した際に、自分の国際経験、コミュニケーション力、ビジネス知識の不足を痛感し、MBAに出願することにしました。世界各国の多様なクラスメイトと、1年という限られた時間の中で深い学びが出来る事を期待して、INSEADに進学することにしました。これからもクラス内外の色んな情報を発信できればと思います。
Y
ドイツの帰国子女。社会的意義のあるサービス、システムを創ることを志して日本、韓国にて研究開発に5年間従事した後、経営戦略の立場から関わろうと職種を変更、英国の子会社へ。経営のスキルアップを図るためにMBAを決断。多様で経験豊富な仲間と短期間集中して切磋琢磨できる環境であることが学校の決め手でした。
ZSDY
中央官庁の中で各種政策の企画立案に5年間携わる中で、①経済的な視点から物事を分析し(ハードスキル)、自由・公平・安全といった他の社会正義との間でバランス感覚を保つこと、②これまで以上に大きなチームを束ね、組織内外のチャネルから情報を吸収しつつ、インパクトを与えること(リーダーシップ)を体系的な学習と実践を通じて学びたいと考え、INSEADに進学しています。
E
外資系新聞社の東京支局で経済・金融の担当記者を5年経験しました。ジャーナリズム業界の将来に危機を感じ、業界の将来を担うリーダーになりたいと思いMBAにアプライすることにしました。国籍からするとアメリカのビジネススクールに出願しても良かったけど、ダイバーシティや国際性を重視してあえてINSEADを選びました。大学時代は文学専攻だった私がMBAを目指せるかな、と最初不安でしたが、頑張れば道は拓けます。「自分はMBAに向いているのかな」と迷っている人がいたらいつでもぜひお声掛け下さい。
R
投資銀行やベンチャーを経験後、昔から関心があった開発の分野に携わりたいとの思いが募り、アフリカの政府機関でのインターンを経て、ジョンズホプキンス大学SAIS(高等国際関係大学院)に留学。しかし、複雑化するグローバル問題を解決するにはMBAのアプローチも必要と感じるに至ったことで、INSEADをSAIS在学中に受験し、現在は両校でのデュアルディグリー修得を目指しています。
JN
将来はマネジメントになりたいと思い、いつかはMBA、とぼんやりとしたイメージを抱いてきました。加えて、業務や海外研修で自分の力不足を感じる場面も多く、色々なご縁があったINSEADへ。「High ROI」との学校の説明に違わず、日々学びが多く、圧倒されています。Diversityに飛び込んでみた中で、プラス面だけでなく、差異がもたらすコンフリクトなど、多様な観点をお伝えできればと思います!
18J日本メンバー一同、INSEADのめまぐるしい日々に圧倒されつつも、少しずつ情報発信していこうと思っていますので、よろしくお願いします!