P3 選択授業(Elective)ご紹介
こんにちは。26JのHです!
1月のFontyは異例の大雪から始まりましたが、2週目以降は東京より少し寒いくらいの気温が続き、何とか耐えています。雨と曇りが多いので、気が滅入らないように、多くの人が毎日ビタミンDを飲んでいます。
さて、今回は1月頭から始まった、P3のElectiveについてご紹介します。
(過去の記事とは異なる部分もあります。今後も変わり得ることをご了承ください。)
そもそも授業構成について。P1、P2はコア科目のみに対し、P3~P5は選択科目(Elective)が始まります。P3は引き続き3科目(2単位相当)のコア科目があるので、それに加えてそれぞれの関心に基づく授業を選択する仕組みになっています。
Electiveは、キャンパス移動と同じくBidding形式で決まります。取りたい授業とともに入札価格(Bidding point)を入力し、キャパシティを超えた場合はpointが高い人から席を確保できます。需要と供給をうまく調整するビジネススクールらしい仕組みですね。なお、学生それぞれの持ち分は200ポイントで、これをキャンパス移動(こちらもP2にBiddingが行われます)とElectiveに配分して使います。
とはいえ、P3はフランスが寒いためシンガポールに行く学生が多く、結局私はポイントを使うことなくすべて希望の授業をとることができました(その場合ポイントは返却)。人気の授業や、後述するtrekではBiddingが発生することもあるようです。
以下はP3 Electiveの例です。主要な授業はFonty・Singyどちらでも開講されていますが、教授の拠点によっては片方のみの開催もあります。また、アブダビキャンパスはキャンパスが小さいこともあり、ElectiveはMBA Officeから事前に決められており、全員同じ授業を取ることになります。
会計(e.g. Financial Statement Analysis)
意思決定論(e.g. Management Decision Making)
アントレプレナーシップ(e.g. Startup Booster Entrepreneurship)
ファイナンス(e.g. Applied Corporate Finance)
マーケテイング (e.g. Customer Insights)
組織行動学(e.g. Negotiations)
戦略(e.g. Mergers, Acquisitions, Alliances and Corporate Strategy)
テクノロジー (e.g. Strategy for Product and Services)
また、P3以降はピリオド間の休みの間に企業訪問等を行うTrekも開催されます。
授業として単位が出るものもあれば(インド、中国等)、生徒が主導して有志で行くものもあります(イスラエル、スペイン等)。社会科見学/修学旅行のようなイメージです。
最後に、私が今期履修している授業をご紹介します。
Corporate Entrepreneurship:ゲストスピーカーとの対話やcase studyを通じてCVC、企業内起業等を学ぶ。
Embracing Complex Change - Composing a Life in a Global Context:これまでの人生を振り返り、自分のidentityやcore valueを見つめなおす授業。ビジネスを直接学ぶものではないが、一度キャリアを離れているMBA生にはとても有意義。
Management Decision Making:意思決定における心理学の側面をデータ等を交えながら学ぶ。
Mergers, Acquisitions, Alliances and Corporate Strategy:M&AやJVといった経営戦略の基礎を様々な業界・地域のcase studyを通じて学ぶ。
コア科目を80人程度で受けるP1、P2と違い、Electiveは皆関心があるものを取っているので授業への熱量が高かったり、少人数で発言しやすかったり、企業からゲストスピーカーを呼んで直接質問したりと、より手触り感のある授業が多い印象があります。
また、P3はSingyとFontyが混ざり合うので、新しい友達も増えつつ、これまでの友達とはより仲良くなるチャンスです。思っていたよりも授業や課題が多く、想像していたより大変だな?と思っている今日この頃ですが、楽しみながら引き続き過ごしていきたいと思います。

