Friday, December 23, 2011

Singy Life

こんにちは、11DのAsimです。

私はP4とP5をSingapore Campusで過ごしましたが、ここらでSingaporeでの生活を振り返ってみようと思います。
Fontainebleauとどっちがいいかといわれると、どちらもそれぞれ良さがあり、一概に比較するのははっきりいって難しいので、幾つかポイントを絞ってご紹介できればと思います。

住居・アパート
INSEADの学生の大半は、Campusの近くにあるコンドミニアムに2人または3人程度でシェアをして住んでいます。一番人数が多いのがHeritage Viewというコンドで、かの有名なINSEAD Dashはここがスタートですし、各種パーティー会場へのバス等の手配もここを発着にしたりしています。その他にも近隣にはDover Park ViewやOne North Residenceといったコンドがあり、(おそらく)60%以上の学生はこれらのコンドに住んでいます。コンド内にはBBQ施設やプール等もあるため、学生同士で頻繁にイベントがあり、キャンパスにも近いので非常に住みやすいです。ただし留意すべきなのが、家賃は非常に高いです。感覚的には港区等の都心で部屋を借りるのと同等くらいの感覚です。高い家賃を避けるのであれば、その他のコンドまたはHDBという現地住民用アパートを借りることも可能です。

食事情
日本人にとっては、シンガポールの食事情は大変便利です。Fontainebleauとは異なり、日本の食材がいともたやすく手に入りますし、日本食レストランも非常に多く、Qualityも高いです。市の中心部に行けば、明治屋や伊勢丹、高島屋などの日本向けスーパー・デパートなども多く、日本産の野菜・お米も置いてあります。一方で、シンガポールのローカルフードも、大変安いですし、(個人差あると思いますが)美味しいです。ただし、ワインやビール等のお酒類は、フランスに比べれば値段は高いです。またパン・チーズなどがお好きな方にとっては、フランスの方が満足度は高いかもしれません。

キャンパス
キャンパスは2000年に開校しているだけあって、新しくて綺麗です。かといって、Fontainebleauのキャンパスが古くて汚いかというと全くそういうわけではなく、非常によくメンテされてきれいに保たれており、設備も最新のものが入っていますので、全く遜色はないです。ひとつ大きな違いがあるとすれば、Fontyのキャンパスは敷地が広く、校舎もゆとりがあり伝統的な香りのする造りになっていますが、シンガポールのキャンパスはどちらかというと小さくコンパクトに纏まっている感じです(CapacityもFontyとSingyの人数比でいえば6対4くらいになっています)。また個人的な感想ですが、キャンパスのレストランもどちらかというとFontyの方がメニューの種類等、充実しているような気がします。

その他
生活のセットアップ面でも、シンガポールの方が圧倒的にイージーです。Visaのプロセスも早いですし、インターネットや携帯の手続きをとっても、フランスに比べれば簡単にできます。日本のサービスレベルに慣れている人にとっては、シンガポールの方が間違いなく住みやすいと思います。

以上、簡単に纏めてみましたが、個人的には両方のキャンパスを経験できて本当によかったと思います。そもそも異国の地で暮らすということ、それ自体非常に価値のあることだと思いますが、1年の間に2か所、しかも文化も価値観も全く異なるロケーションで生活できるというのはINSEADならではの経験だと思います。これからINSEADに来られる方には、ぜひ両方のキャンパスを経験されることをお勧めします。(WhartonやKelloggへのExchangeで3つのロケーションを経験することも可能です。実際に11Dの日本人でも2人は3ケ所経験しています。)