07 December, 2012

Japan Week 2012


Hello!

12DKeeksです。今回はJapan Weekの話をしたいと思います。


6月にZealさんが書いた通り、5月のbiddingの結果、10月に、約10年振りとなるJapan Weekhostしました。Biddingは楽しかったものの、いざ実際にJapan Weekhostするとなると、色々と大変でした。夏休み前からmeetingを開催して、10月までの大まかなscheduleを計画し、fund raisingの準備を開始しました。その後、夏休み中にalumniやスポンサー候補企業などとコンタクトを取り、fund raisingを進めました。

Fund raisingを始め、alumniの皆さんからは多方面に渡ってサポートを頂き、INSEADalumni networkの結束力の強さを改めて感じました。

私の所属するシンガポールキャンパスでは、Japan Weekは夏祭りをテーマとして、チケット売り場の笹に短冊を飾ったり、スイカ割りや、ホラー映画を公開したりしました。



中でも、週のhighlightとなったのが、水曜日のdinnerと金曜日のpartyでした。Dinnerは、Clarke Quay(シンガポールでも特に賑やかなエリア)にある日本風の居酒屋で開催し、クラスメートの期待が高かったお寿司に加え、おそば、焼き鳥などをserveして、クラスメートからも非常に好評でした。





一方Partyでは、事前にSake Tastingという形で、富山の酒蔵から空輸した最高級の大吟醸酒を振舞い、クラスメートに美味しいお酒を楽しんでもらった上、その勢いでpartyに行きました。PartySt. James Power Station(シンガポールのリゾートアイランドであるセントーサ島近く)にあるクラブで朝の4時ぐらいまで続き、クラスメートの皆にとても楽しい夜を過ごしてもらうことができました。



今回の再開をきっかけに、Lebanon, Desi, Italian Weekのように、Japan Weekも、毎年のnational weekの定番として定着することができたら良いなと思います。これからのINSEADを担う、13J や 、このBlogを見ているfuture INSEAD studentsの皆さんに、是非期待を込めて、バトンタッチしたいと思います。